劇団O相 アクワリウム

お手伝い係 一 です。

長崎市文化振興課 I さんのメルマガを読んで、劇団O相「アクワリウム見にいきました。

この作品は、「東京国際芸術祭のリージョナルシアター部門で、全国から勝ち抜いて見事、上演3劇団に選ばれました

あらすじ/化学工業都市として一時代を築いたが、今は、その面影もないとある海辺の町。
地域産業を一手に担っていた企業「ニッカ」の工場群は、今も残っている。
そんなニッカが建設した(水族館の職員)を中心に繰り広げられる物語。
 
劇団O相は熊本の劇団で、熊本のある社会問題を取り上げた作品でした。
(水族館には、ニッカの排水により、片目を失明してる職員やニッカのジュニアで、片手がイカの男がいます)


公演の後、作・演出の河野ミチユキさんを交えたアフタートークもありました。
アクワリウムは(悪は利を生む)という意味だと、おっしゃってました。