いろいろ

お手伝い係 一 です。


韓国旅行のお土産に、袋麺の「長崎ちゃんぽん」を頂きました。



裏に日本地図の中のNAGASAKIと、(多分)ちゃんぽんの紹介文があったのは、嬉しかったです。



作ってみた所、麺がもっちり していて、美味しかったです。


スープはピリ辛で、食べてると汗が出てきました^^


癖になる味わいで、すぐに完食しました。




○先日、3.11から1年という事で、FM長崎さんの(Lai Lai 〜来来〜)に出演させて頂いましたが、仕事でOAを聴けませんでした。


後日、一緒に働いてる弟が「途中からしか、入っとらんけど」と、カセットを渡してくれました。



聴かれると恥ずかしいので、会社のスタッフ(弟にも)に、放送日は言ってないのに・・・


何と、会社のラジカセでOAを流してたそうです(汗)


恥ずかしい反面、心遣いが、凄く嬉しかったです。


隠し事は、出来ないものですね。


○「つたえびと3.11」を、届けて下さいました。



「つたえびと」は、執筆希望者が参加費1万円で、1人4頁(2000字)の自己表現スペースを得られる。という仕組みになっています。


以前、一も参加した事があり、振り返りの機会と自己表現の楽しさを、経験させて頂きました。


「つたえびと3.11」の執筆者は、被災者の方が中心で、東日本大震災当時の事、1年経過した「今」の事、これからの事が書かれてました。


執筆者の想いが、ダイレクトに届きました。

がんばっぺ茨城

お手伝い係 一 です。


今日は、暖かい日でしたね。


早くもが咲いているのを、見かけました。



がんばっぺ!茨城」という活動を、知りました。


昨年3月の終わり、こちらの社会福祉法人ユーアイ村事務局長 藤澤利枝氏を始め、数名で立ち上げられたそうです。



最初、シンボルマークを、缶バッジにして100円で販売した所、大きな支持を得られたそうです。


シンボルマークの使用を自由にした所、「がんぱっぺ!茨城」Tシャツを着た集団と遭遇したり、大手のコンビニチェーン店が、茨城の全店でマーク入りのノボリを立てたりetc・・・凄い勢いで広がったそうです。



その後も「がんばっぺ!茨城」マーク入りの電車やバスが走ったり、商品パッケージにもマーク入りの物がありました。


民間の取り組みが、こんなに広がってるなんて、素晴らしいと思いました。


缶バッジは、藤澤さんが勤務されてる施設の障がい者の方々にも、1個20円の作業料を支払い、作って頂いてるそうです。


詳しくは、http://www.gamba-ppe.jp/
がんばっぺ!茨城プロジェクト事務局

ナガサキリンネ開催

お手伝い係 一 です


いよいよ、ナガサキリンネが始まりました。


長崎県美術館と出島の2会場で、開催されています。


10:00のオープン直後に、美術館会場へ行きました。



2階の屋内・屋外展示場とも、お客様がたくさんでした。


32の販売ブースがあり、久しぶりにお会いする方ともお話し出来て、とても楽しかったです。


飲食の販売は11時からで、予約していた平戸のプティタプティさんのお菓子を取りに行くと・・・




行列が出来ていて、大人気でしたよ。



それもそのはず、プティタプティさんのお菓子は、凄く美味しいです^^




美術館会場には、陶磁器・木工・せっけん・紙小物・レストラン・チーズなど、作り手の方と直接話しながら、商品を見る事ができます。



次に、出島会場へ行きました。



こちらには、31の販売ブースがありました。



心風に出品下さってる「川添酢造」さん・「オニヅカ工作所」さん・「biulah」さん・「本村製麺工場」さんも、出店されていました。


お昼も近くなったので、楽しみにしていた「ティア」さんブースへ行きました。



長崎おむすび(2個入り400円)、オーガニック・ベジタブル・ミニサンド(4個入り500円)も、心を惹かれましたが、こちらを購入しました。



長崎サバサンド(200円)です。


パンやマヨネーズも、サバにバッチリ合ってました。


完成まで、何度も何度も、試作品を作られたそうです。


こちらの本「ナガサキリンネ1」1000円が、本日販売です。


会場で、購入出来ます。


最後に、ナガサキリンネのカードに書かれていた言葉を、そのまま引用させて頂きます。


「この小さな長崎のまちでは、暮らしに欠かす事のできない生活用具を作る職人、じげもん(地元産の物)の美味しさを引き出す料理人、それらをつなげる人、そして使い手である生活者もみんな同じ場所で暮らしています。この街で暮らすひとたちがめぐりつながり、より豊かに暮らしを作っていけるように。そんな新しい出逢いの場がはじまります。・・・・・・・」


ナガサキリンネ
3月24日(土)10時〜17時
3月25日(日)10時〜16時
長崎県美術館・出島
入場無料

ナガサキの音楽で東日本へ支援を!

お手伝い係 一 です。


NBC別館ビデオホールで開催された東日本大震災チャリティ・アクト」ナガサキの音楽で東日本へ支援を!で、宮城県産品の販売をさせて頂きました。


高浪慶太郎さん、響ローラさん、HARUNAさん等、テレビやラジオでご活躍の方から、長崎居留地男声合唱団・女子部、ミュージック・キッズ等、地元で活動されてる方々まで、11組が出演。


4時間を超えるライブ・コンサートでした。


宮城県産品を販売させて頂いたのが、お客様が出入りされるロビーで、大変有難かったです。


しかも、販売は出演ミュージシャンのCDと、宮城県産品のみ


何か喜んで頂きたいと思い、この1年、リクエストの多かった「宮城の酒」の利き酒を、初めて行ないました。


純米・吟醸・蔵元オススメと、3種類送って頂きました。



1本・1本に、メールでご丁寧な解説を頂き、個人的に「飲んでみたいな」と思ったのが「金龍」(蔵元 株式会社一ノ蔵です。


一部抜粋ですみませんが・・・


明治時代に建築した土壁の蔵で、現在でも自然と対峙しながら蔵人が半年間、住込みして昼夜問わず酒を醸しています。


完全手造りの少量生産な上に、本年は辰年で品薄。


盃を重ねるごとに、しみじみと味わいが増してきます。



他の2種類「澤の泉」蔵元 石越醸造株式会社「錦屋 佐藤農場」蔵元 金の井酒造株式会社への解説も、送って下さった方の心意気が伝わり、心を動かされました。


いつもの温麺・油麩丼・仙台てぬぐい・こけし等も、販売させて頂きました。


もう一つ、東北シールラベル印刷共同組合様のご好意で「復興シール」を賜り、長崎の皆様へ無料で配らせて頂きました。



素敵な笑顔の白石さんが、持って下さってるのが「復興シール」です。


千々石の松本由利さん、仙台の櫻井充さんのご縁の方が、お手配下さったそうです。


心風に、若干取り置きがございますので、お持ち帰り頂けましたら幸いです。


○販売ボランティアの方が、復興シールを、ロビーの離れた所に居た車椅子に乗った高校生位の子に駆け寄り、差し上げました。


元教師をされていた事もあり、気になったのかもしれません。


後ほど、お礼にいらしたお母様を見てビックリ。


偶然にも、教え子だったそうです。


約30年ぶりの教え子と再会に、大変感激されていました。


ボランティアの方にとって、特別な1日となられた様でした。

3.11復興支援ファンタジアinいさはや

お手伝い係 一 です。


3.11、諫早でも、宮城県産品の販売をさせて頂きました。


メインは午後5時30分、灯籠に灯りを燈してからですが、正午からオープンした出店も、かなりの賑わいでした。



活躍して下さったのが、このイベントに声をかけて下さった村川さんとお嬢さんです。



村川さんが、ボランティアの方々を募って下さり、いつも誰かがお手伝いに入って下さってました。


皆さんのお陰で、1日の売上げとしては、昨年5月以来の142,525円となり、販売点数も195点となりました。



本当に、ありがたかったです。



お隣のカキ味噌鍋ブースの方々も、「宮城県産品どうぞ〜!」と呼び込みをして下さったり、皆が協力しながら創り上げてる素晴らしいイベントでした。
(お隣、カキ鍋ブースです)



カキ味噌鍋、美味しかったです。


石巻市赤味噌と、諫早市干拓野菜、小長井のカキが、一つになっていました。




メインは、花模様に並べられた灯籠が灯りを放つ夜です。



昼間、諫早市役所前の広場いっぱいに、灯籠を並べていました。




夜の綺麗な姿を・・・と、行きたい所ですが、展望所になっていた市役所9階は、20分待ちの大人気で上がれず・・・



地上から撮影した写真も手ぶれで、本当ゴメンなさい(泣)




県民ボランティアフェスティバル

お手伝い係 一 です。


3.11は、長崎と諫早で、宮城県産品の販売をさせて頂きました。


販売時間の早かった、長崎からご紹介。


9:00出島交流会館集合


看護士になる勉強をしている3名の大学生が、ボランティアとして参加して下さいました。



3人は来年が成人式で、衣装の話しから、今度ボランティアで宮城に行く話しなど、色んな話しをしてくれました。



みんな大変明るく、友達を見つると、販売営業をバリバリしてくれていました。


宮城県産品販売は、こちらの松本さんのお陰で始められたのですが、ご夫人と店にいらして下さいました。


この日は風が強くて大変(テント柱の中央に張ってあるラミネート加工した紙は、半分に折れてます)


何と、壇上で話している松本さんの右側にあるテントが、倒壊するハプニングもありました。



幸い中に人が居なくて、良かったです。


宮城県産品の仙台てぬぐいや、こけしストラップは、風の勢いで何度も吹き飛ばされ往生しました。


で、優しい綾部さん(左はじの男性)が、5階にある職場のカウンターを、宮城県産品販売所として提供して下さいました。



ありがとうございました。


諫早との掛け持ちの為、売場を抜ける時間が多かったのですが、3人の学生ボランティアが頑張ってくれ、売上げも順調でした。



改めて、ボランティアの皆さん・心遣いをして下さる皆さんのお陰で、宮城県産品を販売させて頂いてる事を、実感しました。


次回は、初諫早出店「3.11 震災復興ファンタジア」のご報告をさせて頂きます。

FM長崎 Lai Lai 〜来来〜

お手伝い係 一 です。


FM長崎さんの(Lai Lai 〜来来〜)という番組に、出演させて頂きました。


東日本大震災から1年を迎え「長崎⇔宮城県 トラック便」の事を、インタビューして下さいました。


番組ナビゲーターの(風間みなみ)さんは、何と、仙台のご出身!


真っすぐな目で話しを聴いて下さり、風間さんの目を見て話してると、次第にマイクが気にならなくなりました。



すごく話しやすかったです。


収録後、宮城の美味しい食べ物の話しなど、たくさん教えて下さいました。


ずんだ餅の「ずんだ」の元は、「富貴豆」という豆だそうです。


富貴豆の入った小さいドラ焼きや、ずんだのシェイクなど、風間さんのオススメ商品の中で、1つでも長崎で販売できるといいなと思いました。


番組に出演させて頂けたのも、こちらの八尋さんが、お声かけ下さったお陰です。



数日前には、ご丁寧なインタビューフォーマットを送って下さり、現場でも、大変親切にして下さいました。


お陰様で、すごく話しやすい雰囲気で、収録が終わりました。


放送は、3月8日(木)12:20前後〜10分前後の予定です。


○番組名の〜来〜を〜来〜と、誤記していました。
 大変失礼いたしました。